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この度、飲食業界に革新を起こし続けている株式会社Pay it Forward(ペイイットフォワード)の公式YouTubeチャンネルに、弊社代表取締役の蛭田(ひるた)が出演いたしましたことをご報告申し上げます。
今回の動画では、現在支援先である、株式会社Pay it Forwardの代表取締役・宮﨑元成氏と弊社代表の蛭田が、これからの飲食業界の未来や、組織づくり、そして「食」を通じた社会貢献の在り方について熱く語り合いました。
本記事では、YouTube出演のご報告とともに、私たちが心から尊敬し、共に業界を盛り上げるパートナーでもある株式会社Pay it Forward、および宮﨑元成社長について詳しくご紹介させていただきます。
1. 株式会社Pay it Forwardとは:飲食業界の「ニュースタンダード」を創る集団
株式会社Pay it Forward(以下、PiF社)は、東京都江東区を拠点に、「食を通じて、日本のイケてる未来を創る」というパーパスを掲げ、急速な成長を遂げている飲食企業です。
社名の「Pay it Forward(恩送り)」には、受けた恩を相手に返すだけでなく、次へと繋いでいくことで社会をより良くしていこうという強い意志が込められています。彼らが業界でこれほどまでに注目を集めている理由は、単に「美味しい店を作る」ことにとどまらず、飲食業界が抱える構造的な課題に真っ向から挑戦しているからです。
独自の「CSV経営」と社会貢献
PiF社の最大の特徴は、CSV(Creating Shared Value:共通価値の創造)経営を体現している点です。代表的な店舗ブランドである「マグロスタンダード」では、従来の流通では廃棄されてしまうことも多かったマグロの希少部位や未利用魚を、独自の調理法(マグロ焼肉など)で提供しています。
これは、フードロス削減という社会的な貢献と、希少価値による高い利益率の両立を実現したモデルであり、外食SXが主催する「CSVアワード」では2023年・2024年と2年連続で大賞を受賞するという快挙を成し遂げています。
飲食業界の常識を覆す「働き方改革」
PiF社は、飲食業界の地位向上を本気で目指しています。
「飲食業=長時間労働、低賃金」という古いイメージを払拭するため、高い収益性を背景とした「高水準の給与体系」や、業界では類を見ない「週休3日制」の導入など、働くスタッフの幸せを第一に考えた環境づくりを実践しています。
彼らが目指すのは、2040年までに150店舗を展開し、「飲食版ユニクロ」になること。高品質な体験を安定して提供し、働く側にとっても誇り高い職業として確立させるという壮大なビジョンに、弊社代表の蛭田も深く共感しております。
2. 宮﨑 元成 社長:情熱と利他の精神を宿した次世代リーダー
株式会社Pay it Forwardの舵取りを担うのが、代表取締役の宮﨑元成氏です。1991年生まれという若さながら、その卓越した経営手腕と、人を惹きつける人間性は、多くの経営者から支持されています。
挫折を糧にした「圧倒的GIVER」の哲学
宮﨑氏の経営哲学の根底には、修業時代の大きな挫折があります。店長時代、スタッフの大半から退職を突きつけられた経験から、彼は「自分の正しさを押し通すこと」の限界を知りました。そこから、「まずは相手に与えること」「相手を勝たせること」を最優先する「Giver(ギバー)」としての生き方を徹底するようになったのです。
宮﨑氏が掲げる「PIF流イケてる人の三原則」:
- Giverであれ(奪うのではなく与える人)
- メジャーリーガーであれ(常に高い志とプロ意識を持つ人)
- ドリーマーであれ(夢を語り、実現する力を持つ人)
この三原則は、PiF社の全スタッフに浸透しており、店舗を訪れると感じるあの圧倒的な活気とおもてなしの心は、宮﨑氏のこうした「在り方」から生まれています。
鮮魚卸のサラブレッドとしての矜持
実家が鮮魚卸「かいせい物産」を営んでいる宮﨑氏は、幼少期から魚の目利きや、生産者・卸業者の苦労を間近で見て育ちました。だからこそ、彼は「安く買い叩く」のではなく、「適正な価格で価値を最大化する」ことにこだわります。父から受け継いだ魚への愛情と、MUGEN(なかめのてっぺん)で培った居酒屋のノウハウを融合させ、今のPiF社を築き上げました。
3. YouTube出演の背景と、弊社代表・蛭田の想い
今回、なぜ弊社代表の蛭田がPiF社のYouTubeに出演させていただく運びとなったのか。それは、両社の間に「飲食業の未来をより良くしたい」という共通の強い熱量があったからです。
互いに切磋琢磨するパートナーとして
弊社代表の蛭田は、宮﨑社長の「常に先を見て行動し、業界の基準を引き上げようとする姿勢」に深い感銘を受けています。動画内では、以下のようなテーマについて熱い議論が交わされました。
- 顧客体験(CX)と従業員体験(EX)の最大化
- 最新テクノロジー(DX)を導入した現場の生産性向上
- これからの若手が「働きたい」と思える組織の条件
- 「食」を通じた地域活性化と日本の未来について
宮﨑社長がアンバサダーを務めるDXツール「ダイニー」の活用事例や、データに基づいた科学的な経営手法など、弊社にとっても学びの多い内容となっております。
4. 私たちがPay it Forward社から学ぶこと
株式会社Pay it Forwardの店舗に足を運ぶと、そこには単なる「外食」を超えた体験があります。スタッフ一人ひとりが主体的に動き、お客様の喜びを自分の喜びとしている姿。そして、提供される一皿一皿に込められた、生産者への敬意。
私たちも、PiF社のような「恩送り」の精神を大切にし、自分たちが関わるすべての方々にプラスの影響を与えられる企業でありたいと考えています。宮﨑社長との対話を通じて、弊社代表の蛭田も、改めて自社の使命と向き合い、さらなる飛躍を誓いました。
5. ぜひ動画をご覧ください
今回のYouTube動画は、飲食店関係者の方はもちろん、ビジネスにおける組織づくりや、夢を形にするプロセスに興味があるすべての方にとって、非常に刺激的な内容となっています。
宮﨑社長の鋭い視点と、弊社蛭田の経験が化学反応を起こし、非常に密度の濃い対談となりました。
【株式会社Pay it Forward 公式YouTubeチャンネル】
最後になりますが、このような素晴らしい機会をいただいた宮﨑社長、および株式会社Pay it Forwardの皆様に心より感謝申し上げます。
私たちはこれからも、株式会社Pay it Forward社と共に、飲食業界の輝かしい未来に向けて歩みを進めてまいります。今後とも、両社への温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。
編集後記:宮﨑社長と蛭田の交流を通じて
対談の収録後、二人は「まだまだ話し足りない」と、これからのプロジェクトについての構想を語り合っていました。今回のYouTube出演は、一つの通過点に過ぎません。これから両社がどのような形で協力し、業界に新たな風を吹き込んでいくのか。ぜひ、今後の弊社の動きにもご注目ください。